てっきりアップしたと思っていた記事が下書きに残って
いました。呆けですね。せっかく書いたので勿体ないから
アップしちゃいます(>_<)
何となくあさひださんのブログの二番煎じ。すみません
演奏会の殆どがサントリーホールで聴く事が多いです。
最近はP、LA、RAブロックと言うステージにかぶり付きの
ブロックで聴く事にすっかり嵌っています。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/hallguide/mainhall.html
6日のフランクフルト放響コンサートでは久しぶりに2階Cブロックの
後方。ステージまで遠かったです。演奏者の表情も見えないし
音も小さめ。なにか物足りなく感じました。
昨日、7日のコンサートは早めにチケットを購入したので
Pブロック2列目 ホルンの真後ろ。このブロックの席に座ると
何となくホッとします(^.^) そこから前の日に座ったの席を
眺めると遥か向こうにありました。 遠い!!
ブルックナーでは目の前に展開するホルングループの音は
もちろんオケの音を全身で浴びる喜び。3楽章のシンバルも
目の前で、来るぞ来るぞと思っているところに「ジャーン!!」
指揮者の表情だけでなく演奏者の表情も間近で見れて幸せ。
ハーンのヴァイオリンは後ろ姿を眺めることになりますが
音はきちんと聞こえてくるので問題無し。舞台への出入りする
姿を近くで見られる楽しみ。彼女、かわいいですねぇ~(^^♪
パーヴォ・ヤルヴィの歩く姿は背筋がさっと伸びてとても
格好良い。ブルックナーの後はややお疲れ気味。
演奏者間のアイコンタクトも見る事が出来るし音楽を聴く事
以外の楽しみが沢山ありました。