こたの音楽三昧

今週金曜日のインバル、都響演奏会の予習と言うわけでは

無いのですがカラヤン、ベルリン・フィルが1981年に録音した

ショスタコーヴィチ:交響曲10番を聴きました。


この曲は、聴きたびに面白く感じたり、途中で飽きてしまったり

自分として好きか嫌いかが判らない曲です。少なくてもヘッドフォンで

ながら聴きが出来る曲では無い事は自分の経験で判っています(笑)


今回はシューベルトのザ・グレートの次に聴きましたが、

まさに名曲の名演と言うのが素直な感想です。カラヤンがベルリンフィルの

高い能力を効果的に使って超ド級の演奏をしていると思います

  ← 何を言っているか自分でもわからないです(恥)


この演奏以外で10番は聴いた事がありませんが、自分にはこれで十分と

言う気がしています。あとは1966年録音の旧盤に興味があるくらい、、、