少し変わったブラームスを聴いてしまいました。
ラトル ベルリン・フィルの全集から2番を聴きました。
割にゆったりしたテンポで淡々と進んで行くように
聞こえました。こういう演奏は感想が書きにくいです。
それでもコンディションの良いときにまた聴いてみたい
気持ちになっています。
これは一部で評判の良いノリントン、シュトゥットガルト管の
全集。3番を聴きました。1楽章のリズムのとり方が変わって
います。聴いていると船酔いを感じます。今夜は調子が
良くないので1楽章で止めました。チョット変わりすぎ?
こんな時にカラヤンのモーツアルト 29番を聴きました。
しばらく前にも聴いたCDです。やはりこういう演奏には
スーッと入り込めます。
さすがに「悲愴」は聴く気分では無かったので
モーツアルトだけを聴きました。