アイゼンシュタイン…エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン)
ロザリンデ…パメラ・コバーン(ソプラノ)
フランク…ベンノ・クッシェ(バス)
オルロフスキー…ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
アルフレート…ヨーゼフ・ホプファーヴィーザー(テノール)
ファルケ…ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン)
ブリント…フェリー・グルーバー(テノール)
アデーレ…ジャネット・ペリー(ソプラノ)
バイエルン国立管弦楽団、
バイエルン国立歌劇場バレエ・合唱団
指揮:カルロス・クライバー
演出:オットー・シェンク
制作:1986年12月 ミュンヘン
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我慢できずに全曲観てしまいました。
約2時間半たっぷり楽しませていただきました。
満腹感と満足感!!
やはりこの演奏は飛び抜けて素晴らしいです。
どの歌手も演技が素晴らしい。自然体で楽しんでいる
ような気がします。それともクライバーが厳しいのか
必死で踊り回っています(笑)
2幕後半の”私は生粋のハンガリー人よ”と歌うロザリンデの
歌から2幕終了までの盛り上がり、特に「雷鳴と電光」の
超快速テンポで全員が踊りまくる場面は何度観ても
興奮させられます。
C.クライバーの指揮姿も見られてこの映像は文化財級です。