【曲目】
1. ショスタコーヴィチ： ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67
2. チャイコフスキー： ピアノ三重奏曲 イ短調 作品50
「ある偉大な芸術家の想い出のために」
3. キーゼヴェッター： タンゴ・パセティック
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）
ギドン・クレーメル（ヴァイオリン）
ミッシャ・マイスキー（チェロ）
【録音】
1998年5月 東京 すみだトリフォニー（ライヴ）
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最近は家に帰るとWOWWOWのジャッキー・チェン特集を見てしまいます。
昔見た事のある中国（香港？）のカンフー映画なのですが、ぼんやり眺めて
終わると夜の９時。さすがにその後音楽を聴く気持ちになれません（笑）
昨晩は早く眠ったせいか今朝は５時頃に目が覚めてしまいました。
二度寝は出来そうになかったのでベッドに入ったままでこのＣＤを聴きました。
チャイコがメインなのですが、ショスタコのピアノ・トリオが好きです。
名手３人が個性をぶつけ合っての演奏。ライブの醍醐味を感じさせて
くれます。チャイコはどの演奏でも１楽章を聞いているだけで満足。
最後のタンゴ・パセティックはアンコールで演奏されたが華やかで軽い曲。
メインとは全く違った嗜好ですが聴き易いです。ベッドから抜け出すには
ちょうど良い音楽でした。