ザルツブルク音楽祭2011から 歌劇「影のない女」(リヒャルト・シュトラウス)


<出演>
(皇帝)スティーヴン・グールド
(皇后)アンネ・シュワーネウィルムス
(皇后の乳母)ミヒャエラ・シュスター
(染め物師バラック)ウォルフガング・コッホ
(バラックの妻)エヴェリン・ヘルリツィウス
(バラックの兄弟たち)マルクス・ブリュック、スティーヴン・ヒュームズ、アンドレアス・コンラート
(霊界の使者)トーマス・ヨハネス・マイア
(鷹の声)レイチェル・フレンケル
(現われた若い男)ペーター・ゾン
(敷居の護衛官)クリスティーナ・ランズハマー
(上方からの声)マリア・ラードナー

(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(合唱)ウィーン国立歌劇合唱団
(指揮)クリスティアン・ティーレマン

(美術)ヨハネス・ライアッカー
(衣装)ウルスラ・レンツェンブリンク
(照明)シュテファン・ボリガー
(演出)クリストフ・ロイ

(字幕)武石みどり

収録:2011年7月29日
ザルツブルク祝祭大劇場(オーストリア)

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今日はすっかり涼しくなったので気合いをいれて録画してあった

ザルツブルグ音楽祭で上演された「影のない女」を見始めました。

1幕途中で少し居眠りをしましたが、あっと言う間に2幕まで

見終わってしまいました。皇帝のグールド、バラクの妻の

ヘルリツィウス他歌手陣がとても充実していました。

でも、一番すごかったのはティーレマン指揮のウィーン・フィルの

熱演。ともかくウィーン・フィルがものすごい演奏をしながら

目一杯と言うのではなくもっと出来そうと感じさせる実力には

改めて敬服する次第です。そんなウィーン・フィルの能力を

熟知したティーレマンが煽りに煽るから観客が沸くのは当たり前。

2幕でぐったり。今度、3幕を観ます。


いろいろな方がこの演奏を誉めているのでこのくらいで止めます(笑)


演出は、、、、、 もう止めておきます。