昨日はせっかく早めに帰宅したのに何となく疲れて

何を聴いてもウトウト。でも何か聴きたくて、、、、、



こたの音楽三昧

MTTのマーラー全集から5番を聴き始めました。

ダイナミックレンジの広い録音でさすがSACD!

でも演奏はかなりゴツゴツした手触りで滑らかな

イメージと違う、、、、と思っているうちに2楽章へ。

何となく焦点が定まらないなあと思っているうちに

夢の中、、、、(笑)

帰ってきた娘に起こされて中断。


眠くてたまらないのでそのまま寝室へ。

ベッドに横になると未だ8時。このまま眠るのは

勿体ないと言う事で先日衝動買いしたヴォロドス、

小澤、ベルリンフィルのチャイコフスキー1番


こたの音楽三昧

これハイブリッド盤です。ヴォロドスの超絶技巧を

聴きたくて買ってありました。ホルンが

タンタンタン、タン!と吹き始める冒頭の最後の

タンが長めでユルイ演奏の予感。ヴォロドスの

ピアノも淡々とした進み方、、、、何て思って

あとは意識不明。3楽章の最後の部分で目覚めました。

何となく演奏に気合が入っていたような。ライブなので

演奏終了後の観客の沸き具合もすごい。

調子の良い時にきちんと聴いてみないといけない。


まだ、9時前!と言う事で大胆にも大作ワルキューレ

第一幕に手を出してしまいました。


こたの音楽三昧

ジークリンデ・ソプラノ : スーザン=ダン
ジークムント・テノール: クラウス=ケーニヒ
フンディング・バス:ペーター=メーヴェン

ロリン=マゼール 指揮 ピッツバーグ交響楽団

(1990年10月1、2日 録音 TELARC)


前回聴いたのはいつだったか記憶に無いです。

出だしから力で迫ると言うよりも繊細でしっとりとした演奏。

「これ良いかも」と思っているうちにジークムントが

出てきたあたりで心地よい(?)眠りに(笑)

どういうわけかスーザン・ダンのジークリンデのところで

時々、意識が戻ります。良く知らないけど彼女の声

好きだなあ等と思っているうちに再び眠りに、、、

ジークムントとの最終場面で意識を取り戻し

良い演奏を聴いた気分に??


と言う事で本当は何も聴いていなかったんですね。

おとなしく寝てしまえば良いのですが何となく眠るのが

勿体なくて、、、、

今夜はどうでしょう?