XRCD仕様のシェリング、モントゥーによるブラームスの
Vn協奏曲。この録音の評価が判らずどなたかからコメントを
頂けるかと思ってこのブログを書いています。
例の半額セールが始まるずっと以前に購入したCDで
久しぶりに聴き直しましたが、我が家の装置では高音部分が
固く聴きにくいです。1楽章の出だしでオケがVn群を中心に
フォルテになるところのVnの音が固い(キンキン聞こえる)。
シェリングのソロも高音がきつい。演奏は素晴らしいので
聴き続けましたが1楽章で挫折。
いつもより音量を絞って再挑戦しました。この方が少し聴きやすく
なります。
原盤も特別なものを使っているとの記載もあり丁寧に作られた
CDの筈なのにこちらの装置との相性が悪いのか?