6/26に行われたホレンダー総監督退任ガラの放映を
録画してあったので視聴中。4時間もあるので未だ半分くらい。
ダムラウのアミーナを聴いているところ。冒頭の「リエンツィ」序曲を
聴くのは何年ぶりか。次のワルキューレ、ジークムントのアリアに
いきなりドミンゴが出たり贅沢な声の競演を満喫している。
マイアーの”イゾルデの愛の死”が一番印象的。この組み合わせで
全曲が聴きたくなる。
今までで感じたこと:
1)メータが元気、ウィーンで大事にされている事が感じられた。
2)ダイナローヴァ女史がコンマスで弾いていた。良かったぁ。
3)女性奏者が増えている。ファゴットの2番も女性。
4)オケの奏者の若返りが顕著。
5)旬の歌手が競い合う歌声の迫力。
6)ワルキューレやトリスタンが何故パッパーノの指揮なのか不思議。
7)小澤さんが健在でも出番が無いだろう??
ダムラウが歌い終わったところで休憩が入る。今日はここまで。
昨日、この演奏会のDVDが発売されていたが日本語字幕付き
Bs番組が放映されるとDVDは売れないような気がする。