昨日までの3連休中はついに長年の懸案だった

レコード棚の整理、整頓を行った。途中で嫌になって

また、適当に棚に戻したりしてしまったが今までよりは

ずいぶん良くなっている(筈)と自分では思っている(笑)。


レコードを整理していてベートーベン、ブラームス、モーツアルトや

バッハ等の定番を沢山持っている事、フランスものが室内楽を

含めて結構幅広く集めていた事などを改めて感じた。ブルックナー、

マーラー等は少ない。当時はポピュラーで無かったから当然か。

組み物のLPもたくさんあるがこれは死蔵状態。長い曲はCDの

方が便利なので仕方が無い。


このブログを始める前後のタイミングで一生懸命探したバーンスタインの

マーラー (DGG盤)をLP化されていない8番、10番を除いて

全て手に入れる事が出来た事が近年では大きな収穫。

LP全盛の頃は”LPは消耗品なので中古LPには手を出すな”

と言うのが鉄則だったと記憶しているが、今ではそのような事を

言っていられない。何となくさびしい。