今日は定時退社したので早めに家に着く。食事、風呂も

そこそこにCDを取り出す。ブロムシュテットの7番が

本当に素晴らしかったのでジュリーニで8番を聴く。


こたの音楽三昧

今までもあまり真剣に聴いたことが無い演奏だったが評判が

良いので楽しみに聴いたが何かが気に入らない。上手く表現が

出来ない自分がもどかしいが中に入り込めないままに2楽章まで

終了。3楽章で少し気分が乗ってきて、4楽章に続いたが結局

殆ど集中できないままに聴き終わってしまった。何なのだろう。

最後の部分の管楽器のバランスが気に入らない、、、と言うのは

失礼ですね。でもおかしい。



こたの音楽三昧


この欲求不満を解消するためにプレヴィンで「英雄の生涯」と

「4つの最後の歌」を聴く。運悪くこれがまた自分の欲求不満を

更に強くする内容だった。特に「4つの最後の歌」は自分にとって

シュワルツコップとセルの演奏が刷り込まれているのでどうしようもない。


何となく欲求不満のままその原因をどう説明して良いのか

判らないままこれから眠ることにします。


選曲をまちがえたかなぁ。