フルトヴェングラーの疑似ステレオＣＤを聴く

昨晩はふとフルトヴェングラーの演奏を聴きたくなり

ブライトクランク盤とかいう疑似ステレオ録音で「運命」と

「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死を聴いた。

ブライトクランク盤が出たときに買い漁ったものが

何枚も残っているが最近は聞いた記憶が無い。

有名なバイロイトの合唱で音像が左右で動くので

聴かなくなった記憶がある。

昨夜聴いた演奏は疑似ステレオ処理がそれほどひどく無いと

感じたのはこちらが酔っぱらっていたせいか。久しぶりに

大人の運命を聴いたと言う感じで嬉しくなる。