カラヤンのブランデンブルグを聴き通した。4面の3番から

聴き始め、6番、1番、2番、4番と一気に聴き通した。

昨日、5番を聴いているのでこれで全て聴いたことになる。


ブランディス、シュピーラー、シェレンベルガー、ツェラー、

ブラウなど夢のような演奏陣。ともかく艶やかな演奏で

うっとりさせられる。古楽器よりこのような演奏の方が

ずっと心に入ってくる。録音が古いようだがすっかり聞き惚れて

しまった。「復活」と言いこのブランデンブルグと言い良いものは

良い。その後の気分が本当に爽快になる。