R.シュトラウス好きの自分ですが、最近オークションで「ダフネ」を

発見、運良く購入できました。支払いも完了し、商品が届くのを待つだけ。


このオペラは聴いたことがありません。学生の頃、夢中で”レコード芸術”誌を

読んでいた頃にLPで発売された記憶があります。R.シュトラウスがベームに

献げたオペラとの事だったと思います。その頃は貧乏で手が出せないままに

なっていたものを今回CDで発見したわけです。世間の評価では失敗作の

ように書かれていたことがあったような気がしていますが、楽しみにしています。


最近のオペラCDは輸入盤や廉価版が多くなり対訳が付いてないモノが

増えているような気がします。やはり対訳が付いていた方がありがたい。

今回のCDも対訳付きと言うことが購入の大きな決め手になりました。