今日もブラームスにはまりました。


最初は交響曲第2番。今日もカラヤンです。大人の音楽ですねえ。

姿、形のたたずまいが素晴らしい。すっかりご機嫌になりました。

いろいろ批判もありますがカラヤンはすごいですよ。批判するより

素直に感動できれば良いと思います。


すっかり気持ちが良くなったので続けて第3番です。これは

どういう訳かバーンスタインを選びました。1楽章は全くおかしい。

テンポもおかしいしどうしたのでしょう。でも2楽章、3楽章は名演です。

すっかりイメージが変わります。ところが4楽章はまた緊張感のない

演奏に戻ってしまいました。最後の最後にあるppの部分は良かったですが

全体にダルな演奏に感じてしまった。おかしいなあ。