流産の思いで | 母親だって日曜日が欲しい!@適当育児

母親だって日曜日が欲しい!@適当育児

巨大児こたぴにラブリーいーさん。そして適当パパぴ。ママぴ一人で「3人の」子供を育ててます。

この季節になると、とても思い出します。


11月7日が予定日だったんです。一人目の子の…。




私達夫婦は2005年の3月に結婚しました。
で、翌2006年3月にこたぴ誕生…。



本当は、こたぴの前に一人お腹に居ました。



3ヵ月目に入った日、少し出血したんです。
で、慌てて病院へ行きました。すると、


「あー。3ヵ月にしては成長遅れてるから多分死んでんじゃないかな?
明日手術するから今前処置しちゃうね」


と言われ、強制的に体を手術に備える準備をされました。



翌日、赤ちゃんはいなくなってしまいました。




あの時ほかの病院に行っていたらこんな事にはなってなかったかもしれないです。



事実、その病院で私と同じ事を言われた方が、強引に病院を飛び出し、
他で見てもらった所なんともなかったそうです。



もしこうしてたら…あーしてたら…と言う気持ちは拭いきれませんが、
そのこが無事に生まれてたらこたぴは居ないんですよね。







…それも嫌です(´・ω・`)



こたぴはその子の生まれ変わりだとは思ってません。
だからその子の分も、こたぴと今お腹にいる子を可愛がっていきたいです(´ω`)