儚く、か弱気小さな男の子…
だから名前は
“しずく”
当時の彼へ抱く勝手なイメージで。。。
男の子だけど、どこか女の子らしい
名前を付けたかったワタクシ
もう、か弱くはないけど
…と言うか始めから か弱くはなかったっぽいけど…
今でも
愛くるしい眼差しで
たまに
見つめてくる しずく君。。。
「たまに」
そう・・・
「たまに」
なんです
愛くるしい眼差しでいる時は
全体の約半分。。。
残りの半分は
ムスッとしています
「何がそんなに気に入らないんだ?」
「何かあったのかい?」
…と
思わず聞きたくなるほど
彼のムスっと度は
日に日に増し
ムスっとだけならまだしも。。。
時折
眠りにおちかけながらも
ムスっとして
どこか遠い宇宙彼方へと交信してマス。。。
そんな彼の事を
今でも
「しずく君」
…とは呼んでいますが
ムスっとしてる時に
呼んでる名前は
「しずおサン。。。」
“しず男”と書いて“しずおサン”
年々上昇する温暖化気候と
共に。。。
彼の
“しずおサン率”も
この先さらに
上昇する事でしょう
あぁ…兄弟…
“我が家…チワワ飼ってマス”
という意識より
“我が家…小さなオッサンが2ぴきいます”
という意識のほうが
多く感じられる今日この頃(汗)。。。