これは書こか止めとくか考えたが もしこれから多頭飼いしようと思う人が居たら・・・
こんな例もある・・・と頭の隅っこに残していただければ・・・と思い母ここに書きます
去年26日に2ぴきめ しずく を迎え入れてからコタロウがどんな反応するのか
それが何よりも一番の心配だった・・・人、犬(少し)苦手の1人っ子気質な性格だから・・・
母の心配はコタロウが
・隅っこに引きこもる
・ご飯を食べない
・しずくに対して威嚇もしくは威嚇噛み
・家中マーキング
以上、何にせよ始めは認めないであろう・・・と覚悟していた、
でも1歳だし柔軟性はまだあるハズ、しかも
彼(コタロウ)は今色んな事を吸収している この時期を逃したら彼は年齢とともに性格も確立し
受け入れるモノと受け入れられないモノがハッキリしてしまうかも(彼の性格ならば)
そしたらその分受け入れる時間も長くなる・・・飼うなら今かもしれない(注:1
(一般的には1年半~2年が理想らしい、しかも♂なら次は♀)
しずくを迎え入れる楽しみよりコタロウのメンタル面での心配の方が大きかった
ですが彼は、、、しずく大好きっ子だった
おもちゃを譲ってあげる
しずくちゃん今は1人で使いたいそーです
ムムム しずくちゃん強いですね
コタロウはどんだけ自分のテンションが上がり部屋中暴走しても
ちゃんとしずくを避けて暴走する・・・しずくがどんだけ噛んできても
絶対に唸る事もしないし、軽くしずくの足を噛んだり
姿勢をしずくの目線まで下げ上手に遊んであげていた・・・
しずくがどこかに避難したらそれ以上は絶対手を出さないコタロウ
コタロウの性格をよく知ってる人なら これはすごくビックリな事だと
思うかもしれない・・・
ここは僕が入ってはいけない領域ですね
。。。が、これがいけなかったのだっ
しずくはまだワクチン1回しか接種しておらず本当ならある程度隔離しなければ
ならなかっらのに、母はしずくのストレス軽減と体調ばかり気にし
コタロウは大丈夫であろうと思っていた ですが
2011年1月1日 コタロウ 朝ご飯食べてから昼にかけ7回嘔吐
夜間、休日受付の動物病院に行こうかと思ったけど
近所(徒歩15分)の有名な病院が元旦早々から診療していたのでそちらに行く
血液検査とレントゲン撮った結果(専門用語は忘れました)
内臓機能低下→吐いた事により
免疫力低下 →もしかしたらチョット体力が落ちていたのかも、、との事
治癒力アップ→上記原因を体自体が治そうとしている
との事でした・・・内容ご理解いただけたでしょうか ( ̄_ ̄ i)
どうせだから・・・とちょっと下痢気味だった しずくも一緒に診てもらいました
しずくは検便(持っていかなかったけど肛門から微量がとれるらしい)
とレントゲン
結果→悪玉菌がいる、、、でもこれはパピーにはよくある事で
それ以外問題なし!!
先生曰く
「普通なら仔犬の方が免疫力弱いから、接触させるのは仔犬にとって負担なんだけど
コタロウ君チョット体力落ちてたのかもね・・・仔犬の持ってる菌をもらったんだと思う
でもまぁしばらくは両方接触させないでっ
同じおもちゃも共有させないでっ 水なんてもってのほか」
コタロウ・・・しずくの水飲んでたよっ 同じくしずくも・・・
2つ目「ガスター錠」って
胃腸薬ガスター10の事かっ?
現状様子見ぃな状態・・・とりあえずどちらかが外に出てる時はどちらかが隔離
ですが双方とても一緒に遊びたそーで (しずくはどう思ってるか知らんが)
コタロウはしずくを見て「キュィ~ン」って鳴く ごめんねコタロウ
「 1週間後まだ調子が悪かったら来て」と言われ病院を去る
昼2時に病院入って終わったの4時半、、、有名だからかっ!すごく混んでた
急患でもなく皆普通に通院・・・元旦モードゼロでした
診察台で2人一緒に乗ったのですがコタロウは先生に
「寄るな触るな近寄るな」な威嚇状態 一方しずくはワッシワッシと先生に近寄り
身柄確保され肛門ほじくられても、レントゲンとられても鳴く事もイヤがる事もなく
「この先生好きぃ~」みたいにベッタリ 先生も悪い気しなかったらしくニッコリ
その先生としずくの微笑ましい姿見て母思わず笑っちゃったよ
でもしずく、ずっとキャリーに何時間も入れられてたのでコタロウが診てもらってる間も
わめく鳴く吠える(吠えた声初めて聞いた)
キャリーでわめき続けて疲れたのか?帰ってきてご飯食べてずぅぅぅっと
ガァガァブゥブゥ言いながら寝てました
しずくブリーダーさんトコからの迎え入れで
キャリー滞在時間3時間
(車でのお迎えだったので)
今回もキャリー滞在時間3時間
完璧にキャリー嫌いになったと思フ・・・・
コタロウごめんね 父も母もアナタを見守ってるからね早く良くなってね
早く良くなって幼稚園行くです
しずくちゃんに教えてあげるです
(注:1 これはあくまでも母がコタロウの性格を知った上での判断なので必ずしもそうだとは限りません

