ベートーヴェン交響曲第9番
第4楽章

歓びの歌

とても有名な曲ですが
日常の中で耳にする
有名な小節では
そこまで
歓喜を感じられる機会がありません

ですが
この第9番を最初から聴いていると
本当に
会場中に
歓喜が響き渡るのがわかるのです

演奏が終わった瞬間

ブラボーと

手を叩きながら

立ち上がりたくなるのです


今年はいつもと違い

夏の第九となりましたが

会場からの帰り道

高揚感に包まれた夜を帰路につくのは

季節に関わらず

やはりいいものです