私は間違いなくPerfumeが一番好きですが何か?(笑)

いよいよPerfumeの海外ワンマンライブを金曜日に迎える事と相成りましたが、聞く所によりますと三人は木曜日に台湾入りを果たす模様です。

まず驚いたのは…Perfumeが空港に現れる時間が公に発表されている事(笑)
これこそ国民性のと言うか…向こうでは当たり前らしいのだ。

どうなんだろう?これはアーティストに対するおもてなしと捉えるべきなんだろうと私は考えています。一種のステイタス・シンボルかな?

やっぱり地元のファンが空港で“お出迎え”してくれているのを見ると、絶対に彼女達は嬉しいと思うんだよね。これは誰も異論が無いと私は考えています。

アレルギーの様に“出待ち”を親の敵の様に忌み嫌う一部のファンの気持ちは私には分かりませんが、Perfume自身が喜んでくれる事柄と事象に付いては、基本的に『あり』だと私は考えております。

JPNでもインターの休憩所で、あ~ちゃんが自らファンに近づいて声を掛けた事象がありましたが…そのファンが黙って逃げてしまってとても寂しい気持ちになったとライブのMCでコメントしたあ~ちゃんの気持ちが私には分かります。

もちろん彼女達を大切にして行きたい思いは私とて同じですが、彼女達の思いとはまったく逆の意味でのファンのエゴを押し付けるのは違うと思っています。

そもそももっさんみたいに百メートル離れても見分けられる様な特徴的なマネージャを金髪のまま付けているのがなによりの証拠(笑)

ファンからPerfumeを遠ざける気なんてサラサラ無い度量の広さ。

Perfumeはロックな魂を持った世界で一番好きになっても良いアイドル的なアーティストです。

台湾に参戦なされるファンの方々、ルールを守って楽しくPerfumeをお出迎えしてくださいね♪