昔は
「ありがとう」
「肝っ玉母さん」
最近では(全然最近じゃないけど)
「渡る世間は鬼ばかり」
など、日常の生活を描いたホームドラマが
たくさんあったように感じる
上に上げたドラマは何となくガチャガチャした
泥臭い日常が描かれていた
と、私は感じる
こういう、ガチャガチャも賑やかで良いのだが、
時々、疲れてくる
最近、落ち着くのは
日常を淡々と描いた物語
その中にもいろんな出来事が盛り込まれているので、
決して平坦ではないのですが…
WOWOWの「パンとスープと猫日和」あたりからそんなドラマを好んで見るようになっている。
内容はカフェをやっていて、濃いいキャラクターのご近所さんやお客さんが絡んできたり、どうも腹違いの兄弟が隣町にいるらしいと訪ねてみたり…
全然、当たり前の出来事ばかりでないのだが、
ドラマが静か(に感じる、私は)に進行していってうるさくない。自然な感じがするのです。
そんなドラマは有料チャンネルだからできるのかなぁ〜なんて思っていたら、
フジテレビでやってたドラマ
これにハマりました!
監察医の話
311・家族の認知症も絡み
決して軽い内容ではありません。
だけど、淡々と描かれていて…
毎週、楽しみにしていたドラマでした。
若い頃は、刺激の多いトレンディドラマが多かったフジテレビ
そのドラマに夢中だったのにね〜
経験とともに、好みも変わっていくのでしょうね