友達の淳ちゃんと「バルテュス展」を観に東京都美術館に行って来ました。
性的な表現が時に非難されてしまったりしたそうですが、少女という存在を晩年になって「この上なく完璧な美の象徴」と語ったそう。
良かったです。
中世の画家が宗教画を通してタブー視されたものを表現したり。
日本の春画のような露骨な物も、近年芸術的な評価が高まっていました。
全然違うものですがそういう表現はいつの時代にもあるもの.......ですよね。(濁す。)
抽象的であったり、レンブラントみたいな光の陰影だったり、静謐な風景画や日本画のような描き方......なんと自在に操るんでしょう。
楽しい。グッと引き込まれます。
度々登場する猫の表情がいつも絶妙~。
「今度、絵.......描こっか~。」と小声で相談する、影響を受けやすい二人組。
さて、上野デート。
精養軒でランチして、ぐるっと不忍池を散歩して、東大を見学。
純喫茶「こころ」でお茶タイム。
お茶うけが「エリーゼ」チョコ味っていい。
淳ちゃんのミルクセーキのチョイスもグー。
近江屋洋菓子店でおやつを買って、満喫してきました。
女は喋ることいっぱいあるのね~。
コメントお返し。
華さん
ブログを読んでくださってありがとうございます。
ご指摘いただいた事、本当にその通りだと思いました!
また同じ事を言ってしまってどなたかを不愉快にさせてしまう事を思えば、こんなに早くにコメントいただいた事に感謝しこそすれ、痛いコメントだなんて思いません。
想像していたのは私の祖母(88才)のような年齢層の方でしたが、確かに、年齢は関係ないですものね。
不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
すぐに訂正させていただきます!
そして、素敵な褒め言葉、嬉しかったです。
モデル業も言葉の使い方もしっかりしないと、です。
本当にありがとうございました。
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