東京国立近代美術館にジャクソン・ポロック展を見に行ってきました。


床に置いたキャンバスに塗料を投げつけるように描いていくアクションペインティングと呼ばれる技法で作品を作っている映像もありました。

その顔、作品には迷いが無く、自信に満ち溢れています。

賛否が分かれてしまうアートの世界で、そんなの関係ない、自分はこうなんだと言える強さを感じました。


黄金期と呼ばれる時代を過ぎて黒一色で描かれた「書」のようなオリエンタルな雰囲気の作品も素敵でしたよ。

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撮影OKだった再現されたアトリエの床です。

もう一つの作品みたい。


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