下の子(自閉症スペクトラム障害5歳)が目をよくこするので、また眼科に目薬をもらいにいくことにしました。



久々でコロナ制限もとれたので目がかゆいといっても車で待たされることはなく、待合室で待つことに。じっと出来ないのでトイレに行き、掃除道具のドアを開けたりウロウロ。先に50代くらいの男性がよばれたのですが、「このコどこいくの?」と聞いてきました。下の子には年齢の感覚がないのかおじさんでも「このコ」と言ってて笑えました。保育園の加配の先生も年配の方ですが、大好きらしく「カワイイカワイイ」とその先生を職員室まで覗きに行き出待ちしてます。

でも割とすぐ呼んでもらえたので良かったです。


怖がったものの、すぐ終わり前回出してもらった目薬をまた処方してもらいました。



診察室を出て待合室の椅子に向けて「じゃあこっち座って待ってて」と言ったつもりてしたが、「はい!」と下の子は真逆の受付のお姉さんの方を向いてお山座りで床に座ったのでビックリしました。

こっちの椅子だよと言っても聞かず、お山座りを続けるので受付のお姉さんもそばにいた中年女性もクスクス笑っていました。



動き回るよりかはマシだし仕方ないので私も隣にしゃがんで笑いながら待ちました。そしたら受付のお姉さんか察してくれて下の子の前まで来てしゃがんでくれて目薬を渡してくれました。



そしたらにこやかに「たのしかったー!」と帰って行ったのでビックリしました。