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【 映画 🎞️ 未来のミライ 】
「時をかける少女」「サマーウォーズ」の
細田守監督作品📽
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主人公 甘えん坊の男の子 くんちゃん4歳
ある日
妹のミライちゃんが生まれ、お兄ちゃんになる
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妹の誕生によって家族が変化していく中での
お兄ちゃんの葛藤を描く物語
未来からやってきた妹ミライちゃんに導かれ、
時を超えた家族の繋がりや命を紡ぐSFファンタジー
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・大人の目線、親としての解釈
・子どもが感じる素直な氣持ち
その両方をタイムトラベルしながら
場面を変えて、立場を変えて、心に訴えかけてくる
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今ある私達の命は
親、祖父母、曽祖父と
たくさんの人達から受け継がれてきた命
その命の繋がりともに家族の歴史も見えてくる。
映画の中で
お父さんもお母さんは
仕事や家事、子育てを一生懸命にやっている
一生懸命だからこそ、ぶつかる夫婦
すごく共感するところ。
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初めての子なら、なおさらに
我が子が将来困らないように
「これができた方がいい」
「これができないと恥ずかしい」
そんな風に感じているのもよく分かる
愛のある親心だよなーと。
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でも大人になると
純粋に感じていた子どもの頃の氣持ちを
忘れてしまう🥲
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子どもの頃
帰りが遅くなって、親に怒られて「怖かった」はずなのに
その「怖かった」氣持ちを忘れて
同じように子どもへ怒っている😔
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子どもの頃
お母さんの帰りが遅くて「淋しかった」はずなのに
その「淋しかった」氣持ちを忘れて
このくらいのことは平気だろうと思っている😔
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普段どれだけ我が子とすれ違ってしまっているか😔
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すれ違いに気付くことで
子どもへの言葉かけが変わるだろう。
接し方が変わるだろう。
自分が大切にしたいものが見えてくるだろう。
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そうすると
日常生活に忙殺された心の状態から
視点から広がり、心の余裕が生まれるだろう。
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そのようなすれ違いを描いているので
子どもの頃、
「本当はどう感じていたのか？」
「本当はどう接してほしかったのか？」
が胸に響いてくる
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౨ৎ 子どもと心が通い合った親子関係を築きたいなら
౨ৎ 子どもの氣持ちに寄り添いたいなら
౨ৎ 挫折に折れてしまわない強い心を育てたいなら
子どもの目線
子どもの立場
子どもが感じている氣持ち
それらに耳を傾ける姿勢と視点が大切だと
私は自分の子育てから、強く感じています
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夏休み🌈
ぜひ親子でご覧になってみてください😌
家族にとって大切なものを思い出させてくれる作品です
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