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《親と子の心の詰まりを解消するコミュニケーション講座》開催予定!
・言葉では「怒ってない」と言いながら、イライラのオーラを振りまく
・子どもには「嘘はダメ!」と言ってるのに
親は自分の嘘を取り繕い、自分都合の理由づけをする
・子どもの矛盾は指摘して言葉で理詰めにするのに
親は自分の都合で取り繕い、正当化する
このようなことは思い当たりませんか??
(私はこのようなことばかりでした😭)
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このような態度になってしまうのは、
『私は本当は何を感じているのか?』
『子どもに何を求めているのか?』
『子どもとどういう関係を築きたいのか?』を
言語化せずに曖昧にして、目先の感情に振り回されているから。
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『私は本当は何を感じていているのか?』
『子どもに何を求めているのか?』
『子どもとどういう関係を築きたいのか?』
これら感情やニーズを曖昧にしたコミュニケーションは、「自分は被害者である」という意識を強めて相手への強い怒りになったり、あるいは後悔や罪悪感などの自分責めのループにハマってしまいます。
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人に対して不満に感じるのは、
・私のことを分かってくれない、大切にしてくれない
・私の自分の思い通りにしてくれない
・私の期待に応えてくれない
そのように感じた時。
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要するに『相手に共感して、承認してほしいのにそれが叶わないから不満を感じる』のです。
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無意識に相手に求めた「分かって欲しい」を明確に自覚することで、承認欲求という矢印を自分へ戻すことができます。
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損得ではなく、上下関係ではなく
純粋に人と繋がるということは
内側から喜びが溢れてくるのを感じ、
自然と幸福感に満ちたものになっていくでしょう。
人との調和こそが人生を豊かにしていくのだと
私は感じています。
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大切な人と対立するのではなく、
『親の氣持ちやニーズを言葉で子どもへ伝え、子どもの氣持ちへも耳を傾ける』
そんな心の通い合ったコミュニケーションを学んでみませんか??🤗