なぜ、過剰に【責任感が強い人、人に尽くす人】なるのか?《続き》 | 岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

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『みんなの家』が子どもさんにとって、家でもない学校でない第三の居場所として。
自分らしくいられる安心できる小さな社会として。
親御さんにとって、子どもさんとの関係の潤滑油として。
子育ての悩みを共有できる場所として。
そのような思いで立ち上げました。

【心と繋がる話し】

 《前回の続き》

◇過剰な『生真面目さ、責任感の強さ、完璧主義、頑張り屋』

◇過剰に『人に尽くす、人のために動く、サービス精神旺盛』

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このような行動が表れている時。

『人からどう見られているか?』
『人は私をどう思っているか?』


このことで、頭がいっぱいになっています。


自分の気持ち】よりも、
人の反応】が気になっていると思います。


また「何でいつも私ばっかり、、」と周囲に対する不満も強まります。


これは、心がとても苦しくて、不安でいっぱいな状態です。


この苦しさから抜けるためには、
まず【自覚すること】が大切です。


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□本音を言うのが苦手

□「どうせ私なんて、、」と思いがち

□人との距離感が不安定

□頼られると断れない

□弱音を吐くのが苦手。また弱音を吐く人が許せない

□困ったとき、人に頼れない

□人の顔色や反応が気になる

□人から責められる気がする

□ゆっくり休めない

□動いてないと落ち着かない

□人に好かれるためには、何か特別なことをしないといけない

□お金、物、食べ物で満たしたい。

□買い物、お酒、ゲームなどに没頭してしまう。

□人がオッケーしてくれないと、不安になる


当てはまる方は、『過剰に、やり過ぎる』場面があるのかもしれません。


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人に不満を感じたり、人の反応にフォーカスするのではなく。

『私は本当は、甘えたかったんだ』

『本当は、こんなにも頑張っている私を認めてほしかったんだ』


自分の心の奥にしまってきた【本当の思い】に気付くことで、『過剰に、やり過ぎる』ことも、それに伴う苦しさも減ってくると思います。




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