【甘える】 | 岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

岡山市中区『心と繋がるセラピー』子育て相談、インナーチャイルド療法 / フリースクール『みんなの家』

『みんなの家』が子どもさんにとって、家でもない学校でない第三の居場所として。
自分らしくいられる安心できる小さな社会として。
親御さんにとって、子どもさんとの関係の潤滑油として。
子育ての悩みを共有できる場所として。
そのような思いで立ち上げました。



春休みも終わり、4年生になり、新しいクラスで、ドキドキワクワクで、登校の息子。

玄関で「いってらっしゃい~!」をした時に、ポロポロ流れる涙

「淋しい気持ちになったん?」
「うん😢淋しい😢」

「春休みに毎日一緒に遊んでたもんねー」っと
話しながら、ギューすると、目をごしごしハンカチで拭いて「行ってきます!」って出かけていった。

つい4年生にもなると
「もう一人でできるよね」
「もう一人前だよね」
って思ってしまいがちだけど、
年齢に応じた【甘え】が必要だ
と感じた。

男子が淋しいって泣いてると、我が子だと
「何言ってるん?カッコ悪いわー」って
思う方もいるかもしれない。
でも
親が子供の感じたものを
「大したことない」「すぐ忘れるわ」など
ジャッジしてはいけないと思う




その子の感じたものを
大切にすることは
【必要な甘え】





その甘えが受け入れることで、小学校生活でのチャレンジする気持ちに繋がったり、友達を大切にする気持ちに繋がる。


自分の気持ちを大切にしてもらえてなかったら、人のことを大切にすることはできない。
これって自然なことのような気がする。



いじめはいけない❗友達を大切に❗



の前に、

お母さんが
我が子の思いを感じること
お母さんが
我が子のありのままを
受け入れること