玄関で「いってらっしゃい~!」をした時に、ポロポロ流れる涙。
「淋しい気持ちになったん?」
「うん😢淋しい😢」
「春休みに毎日一緒に遊んでたもんねー」っと
話しながら、ギューすると、目をごしごしハンカチで拭いて「行ってきます!」って出かけていった。
つい4年生にもなると、
「もう一人でできるよね」
「もう一人前だよね」
って思ってしまいがちだけど、
年齢に応じた【甘え】が必要だ
と感じた。
男子が淋しいって泣いてると、我が子だと
「何言ってるん?カッコ悪いわー」って
思う方もいるかもしれない。
でも
親が子供の感じたものを
「大したことない」「すぐ忘れるわ」など
ジャッジしてはいけないと思う
その子の感じたものを
大切にすることは
【必要な甘え】
その甘えが受け入れることで、小学校生活でのチャレンジする気持ちに繋がったり、友達を大切にする気持ちに繋がる。
自分の気持ちを大切にしてもらえてなかったら、人のことを大切にすることはできない。
これって自然なことのような気がする。
いじめはいけない❗友達を大切に❗
の前に、
お母さんが
我が子の思いを感じること
お母さんが
我が子のありのままを
受け入れること