4年前、進学先を決めるとき僕は地元東京の大学ではなく京都にある同志社大学への進学を選びました。
この選択に一切後悔はなく、京都に来て良かったと思っているわけですが、この決断にはさまざま理由がありました。
その中のひとつに、何か変えなければという危機感があった
ずっとこのままでいいはずがない、腐り切った中高6年間を繰り返してしまう。そんな感じ
最近無気力な高校生が増えてるなぁと感じます。
とりあえず起きて朝ごはんも食べずに遅刻ギリギリに高校に行き、友達ともほとんど喋らず授業もなんとなく受け、放課後は一応塾に行くけど自習室で寝る
帰ったら夕飯食べてお風呂入って、スマホいじってそのまま眠る
せっかくの高校時代、こんなふうに過ごしては勿体なくない?と思うけど、実際増えてる気がします。あ、僕も割とそんな感じでした。塾には行ってないけど
大学選びというのはある種環境選び、何かうまく行っていない人は、ここで環境をガラッと変えてしまうのもアリではないかと思います。
そして自分の住んでいる地域や家から通える範囲を飛び越えて、日本全部を進学先の候補にしてみてくださいよ。
選択肢が何十倍にも広がり、人生が何百倍も大きく変わるかもしれません。
ま、あくまで変わるかもしれないというだけで確証はもちろんないし、環境を変えたところでそこで引きこもってるだけだと結局同じなんですけどね。
ということで、結局はどこに行ってもそこで何をするかの方が大事だぞという当たり前の結論で、今回は締めくくります。
それでは👋