こんにちはアラタです。
ちょっと卒論対策といいますか、こんなことをやってみたいなというお話を考えています。
みなさん、JFAが2050年までに日本代表がワールドカップ優勝をすることを目標に掲げているのはご存知ですか?
しかしまあ、アジアにいる以上ヨーロッパに出て行く以外の方法でレベルアップを図るのは少し難しい、そんな感じです。
というのもアジアを争うライバルの実力差が激し過ぎて、例えばアジア予選はあまり強化の場にならないのでは、そんな議論もなされます。
もちろんアジア杯敗退のことを考えると日本もアジアで圧倒的とは言えないかもしれません。それはもう事実です。
ですが年始のタイ代表との国際親善試合、アジア2次予選でのシリア戦など、そのような試合を重ねていては日本代表のレベルアップにはつながらないことは事実。
ワールドカップのアジア枠は8.5
こちら日刊スポーツから引用しました、昨年8月時点でのアジアのFIFAランキングになるのですが、ここがもっと拮抗してこないと厳しい。
というわけでサッカー後進国、自分が生身で感じたのはベトナムだったので、ベトナムに限るのも良いかもしれませんが、サッカー後進国が抱える現状と課題をまとめ、例えば日本をロールモデルにしてどのようにレベルアップを図れば良いか、そういったことをまとめられるのではないかなと考えました。
まあ本音を言うとせっかく1週間、30万円もかけてベトナムに行ったので、これを卒論に活かしたいなと思っているだけなんですけどね。
とにかく頑張って書いてみます。まだ何の方針もたってないけど。
少なくともベトナムでサッカーが興行としてある程度成立していること、だけどあまり上手く回りきっていない、環境も整っているとは言い切れない、様々な問題点は抱えながら、どう発展していくのは知りたいですね。
それでは。