岡部虎太朗クラウドファンディング
kotaro13歳の挑戦!!
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昨日の続き、、、
虎太朗を送り出して
くたくたの状態で帰宅し
普通の生活が始まりました。
アルゼンチンは、今まで送り出したスペイン・ベルギー・ドバイに比べて
とんでもなく遠い
成田→ドーハ→サンパウロ→ブエノスアイレス
トランジットも含め約35時間(笑)
そして初めての南米、尚且つ長期なのでドーハ辺りでLINEが来ると思っていましたが
来ませんでした
ブエノスアイレスに着いたら
LINEが来ると思ってましたが
来ませんでした
全てエージェントのブログで知り私からLINEを送ると言う悲しい結末。
そして次の日に虎太朗から着信が!!!!!
仕事中で出れずに
でも嬉しくてすぐに掛けなおすと出ない
どうしたの?とメッセージを送ると
まさかの、、、、、、
「間違えた」
誰と?
これまた悲しい結末を迎えました。
虎太朗が旅立って
彼の動向を知るのはエージェントのブログのみ。
日本に居るときから
急用がない限り、どうせ家で会うしっていうスタンスで連絡は取り合わないし
基本的に学校から帰ってきたら、宿題やって自分でオニギリ作ってサッカー行って
お風呂を沸かして入って私の帰りを待つスタイルの生活だったから
連絡を取る必要がないんです。
でもね、今は地球の裏側だよ?と言う母心も分からない息子。
日本にいるんじゃないかと思うくらいの塩対応でした。
毎日虎太朗のことを考えるけど
遠すぎて何をしてあげれるわけでもないので
こちらからも連絡をしない日々。
多分虎太朗は毎日がキラキラしてて
私のことを考える日はなかったと思います(笑)
その気持ちが4月17日に旅立って、4月中の連絡が間違え電話の1回きりだったという行動で読み取れます
でもいいんです!だって毎日充実してるって証拠だし!と強がりながら過ごしていましたが
不思議と寂しいという感情は沸いてきませんでした。
息子が長期いないというイレギュラーな事態に
対応する為に、自分の生活スタイルを合わせるために、必死でした。
輝きを増す虎太朗(笑)
持前のコミュニケーション能力を発揮
本当尊敬します。
この頃の虎太朗のスペイン語は片言もいいところ。
世界中みんな友達な彼。
憧れの国で憧れの筋トレをやる彼。
一般的な中1男子が経験しない環境とプレッシャーの中
熱望したアルゼンチンでの生活がスタートしました。
何時に起きて何時に寝て何時から練習でいつが休みか知らないまま5月に入り
母の日も完璧なスルーをされ
6月にいきなりメッセージが届きました。
「公式戦のメンバー入り出来た」
私と虎太朗の約束が
◆サッカーで結果をだすこと
◆語学の習得
この2つです。
試合に呼ばれないと話にならない。
アルゼンチンで結果を残すことは本当に大変なこと。
これをエージェントから聞いていたので
試合に呼ばれたなんてすごいじゃーん
でも、世の名そんなに甘くないと思うよー
まぁ頑張りなさいよ
と親としてどうなの?っていうリアクションを取りました。
2つの約束を守れないならもう海外には行かせないって言ってあって
逆に2つの約束を果たせたら海外にいていいよ~って事じゃないですか。
子供が公式戦のメンバー入り出来たことはもちろん嬉しいです。
でもね8ヶ月のアルゼンチン留学が私の限界だったから
どうしよう、、、、、、、この気持ちのみでした
明日へ続く、、、