マツコのアウトデラックスを見てました。

華原朋美が出てた。

ともちゃーん、元気そうでよかった笑い泣き

大学生くらいの時は全盛期だった。

あの頃は、ずーっと小室さんの天下が続くと

思ってたよね。

テレビに出てたともちゃんは

ちょっと病んでるようにも見えたけれど

マツコさんは、嘘じゃなく、引く事もなく

愛あるコメントを朋ちゃんに送りながら

番組を進行していく。

やっぱりこの人すごいな、と思った。


いろんな人生あるよね。

前半にこれだけラッキーが続いてしまうと

その後落ちちゃうのかな、とか。


誰もが羨むシンデレラ、

そこでハッピーエンドになるほど人生って

甘くなくって。



そこからドーンと落ちて、

どうやって這い上がるのかを神様は

空の上から眺めているんだろうか。

ってくらい時には酷なものだ。


個人的には負けないでくれよ、って思う。

失恋くらい何よ、って言ってくれって。


もちろん日本中にそれが知らされて

白馬の王子様はあっさりいなくなって

もし自分が彼女なら潰れちゃうかもって

想像つくけど。


シンデレラは幸せになりました、って、

ハッピーエンドには優しいんだけど、

捨てられた姫に、何故か世間は厳しい。


たしかに失恋したら、自分にはもう

何の価値もない気持ちになるしね。

私も昔、失恋してボロボロな気持ちになった事

もあるし。

わかるけど。


だからこそ恋愛くらい何よ、って言っちゃおう。

恋愛ってホントに、人生を彩ってくれる

食事で言うとデザートみたいなもの、

じゃないかな。


大切なものだし、美しく思えるし、

見える景色も変わるけれど

なくても死なない。


失くしたら死にそうに思えるのも青春の

思い出でいいんだけれど。

本当、死ねないし、一時死にたくなっても

やっぱり何か食べちゃってる、

生き物の図太さを皮肉って笑おうよ。


青春で人生終わるのも、許される選択肢

なのだろうか?

それをジャッジする権利は

私にはないや。ぶー


けど朋ちゃん、もう引きずらないで

再度立ち上がったシンデレラでいて。

たぶんあなたの最後の瞬間まで

運命はあなたが、いい意味で開き直るのを

待っているよウインク


そして私達すべて

どんな救いようのない日にも

お空は見守ってくれているのです。

私達が忘れているだけで。

私も時々忘れちゃいますゲッソリ

思い出しましょう。

愛を。

ほんの少しでも。


安室奈美恵の曲で、こんな歌詞があったよ。

「A walking in the park

   必ず誰かは優しい」

忘れなければ、

必ず愛はあるのです、きっと。