「私(なみぃちゃん)が花魁で、ふみさんはお客さんじゃない男性。お魚屋さんか何かだった」
うん、分かる。
私、商売してたんだよね。
で、キラキラかわいい花魁なみぃちゃんは全く気付いてなかったけど、こっちはなみぃちゃんのこと好きだったんだよ。
愛を込めて、お魚(多分)と笑顔をあげてたの。
思い出したおかげで、お商売の感触が現世で分かりかけてる。
話の途中でこれ↓に近い風景が(もう少し高いところから見た感じで)見えた。
霊視セッションで
過去世(ほとんどの場合、私と関わった過去世が見えます)
を話すと
「私は見えない人なので」と言ってる方でも
こんな風に時々思い出してくれることがある。
過去世のことは確かめようがないのだけれど
こうして2人ですり合わせが出来ると
何百年ぶり?に、気持ちの交換が出来て
心温まったり、切なくなったり、嬉しくなったりする。
実は今、これを書きながらもなぜか泣いていて。
ああ、過去のふみちゃんに
過去の私はとっても素敵なものをいつもいただいていたんだと思う。
そして、その好意に気付いてあげられなかったんだな。とも。
過去のふみちゃん、ありがとうございました。
あなたのおかげで過去の私は、毎日を気分良く、楽しく幸せに過ごせていたのだと思います。
不思議です。
でも、こんな風に時を超えて癒されることってあるんだなあと思う。
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