ホンモノ、というやつ | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

どうして自分のことを


そこまで正しいって思えるんだろう?






どうして自分のことを



そこまでまっすぐにホントウだって思えるんだろう?










そんなことをときおり考えたりして。





最近出た答えは、



「自分が自分のことを


ホンモノだと信じるかどうか」。




これなんだと思う。









例えば私の場合は





降りて来た「ふと」とか


直感とかを








なかったことにしたり


偶然とか


気のせい、にしがち。




そういう時は



私よりすごい人いっぱいいるし、とか

私なんてまだまだだし、って


思ってる。








今日、改めて読み直した


子宮委員長はるちゃんの記事












ここに来て読み直すとまた一段深くわかった。






誰もが正しい世界にいる。




それは、人が言うことと自分が言うことが真逆のことでも、



両方正しいってこと。


全部正しいってこと。








誰か1人が正しい、とか


どっちかが正しくて、どっちかは間違ってる

の世界にはいないってこと。







だから、自分を正しいと思えるし


他人も正しいと思えるし



ホンモノだと思える。
(ナチュラルにそう思うってことだから、意識すらしてないのかも








で。



スピな感覚だと私の場合


いや、でも気のせいかもしれないし、とか

いや、でもあの人の方がよく分かってるだろうし、とか



すぐ思ってて



それで自分の感覚を信じずに



無意識で抑えていた部分がすごくあるなと思った。







でも、


例えば味覚のように




美味しく感じたものを、美味しいって思う、言うなら



誰が正しいとかないよね。






わたしには、あるお店のご飯が美味しいと感じた。



私、正解。










ある人は、私と同じご飯を食べて、



グルメ系サイトで


星1つにした。





その人も、正解。











こんな風に





味覚のように、他の感覚についても



感じたことを言っていいんだな、と思ったら



なんか妙に納得した。












イノセントワールド