の続き、最後のステップです
痩せられない自分をあきらめて
自分のカラダの合格ラインを下げに下げまくったあなたがすること
それは
自分を褒めまくること
です。
みなさんはどんな時に自分を褒めてますか？
目標を達成した時？
お仕事や家事、育児をがんばった時？
ふむふむ
ここでの「褒めまくる」は
何かをしたから、とか
その結果によって褒めるのではありません。
なーーーんにもしていない自分
そのまーーーんまの自分を褒めます。
褒めまくります。
褒めちぎります。
最初は自信のあるところしか褒められないかもしれません。
が、
調子に乗ってきたらもう、どんどん褒めてください
日本人は、身内や自分自身は褒めずに謙遜した方が良い、
みたいな風潮がありますよね。
それに、私が学生だった時を思い返してみても、
自信満々だったり
褒められても褒め返さない女の子って同性に嫌われたりする。
だから
嫌われないためにも他人は褒める。
他人のことを褒めるのはめちゃめちゃ得意。
そして
嫌われないために
自分のことは謙遜しておく。
全然すごくないフリしておく。
自信ないフリをしておく。
その方が得だから。
痛い目を見なくて済むから。
出来た時にラッキーだから。
そんな色んなシタゴコロで。
そしてそれが染み付いて、
いつの間にか「全然すごくない自分」を
自分自身に刷り込んでしまってるんです。
だから
これまでの自分がしてこなかった分も
いーーーーーっぱい褒めてあげてください。
憧れの女優さんとお話しする機会があったら何て言いますか？
その時のように自分を褒めてくださいね。
可愛い♡
手首が華奢
デコルテきれい
脚長い
細いね
くびれがセクシー
胸の形がきれい
若く見える
髪の毛サラサラ
肌にツヤがある
背中のラインがきれい
目が可愛い
肌のキメが細かい
ゴージャス
リッチに見える
色っぽい
いい女
ピュアな雰囲気がステキ
などなど。
なんでもいいです。
めいっぱい自分を褒めましょう。
調子に乗りましょう。
これを続けていたらね
ある日
「あれ！？なんか私、キレイに見える！」
という時が来ます。
そうなったらしめたもの。
「可愛い」「キレイ」って
数字じゃないんです。
何キロとかウエスト何センチとか
そうではなくて
要は自分に自信があるか。
自分にオッケーを出せているか。
自分で自分を可愛いキレイだと思えているか、がすべてです
何キロでもモテる人はモテますし
逆にどんなにモデル体型でも自分の魅力を隠して生きている人は
魅力的には見えません。
逆に、
体重何キロであれ
ウエスト何センチであれ
自信がある人はやっぱりモテるんですよね。
そこに数字は関係ありません。
ということで！！
まずはちょっとでも自信のあるパーツを恥ずかしくなるくらい褒めてあげてください。
パーツが無理なら、今呼吸していることや
手足が動くこと
心臓がドキドキして血液を回してくれていること
目が見えること
味を感じられることに感謝することから始めてみてもかまいません。
褒めることに慣れてきたら、
そこまで思えないことも褒めてみてください。
お腹ポチャポチャだけど可愛い！
胸垂れてるけどセクシー！
いっぱいいっぱい褒めてあげてください。
そして、他人から褒められた時も謙遜せずに受け取ってくださいね。
「可愛いですね」を
「ありがとうございます^ ^」と受け取るだけで
その褒められた言葉の「可愛い」を細胞が受け取ってくれて
ますます可愛くなりますよー♡
くどいですが
「今日も1日頑張ったね」も良いけど
何の成果も残してない
何も頑張ってない
そのまんまのカラダを
そのまんまの自分を
丸ごと褒めてあげてくださいね！
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