食べ物=オトコだからね。 | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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しんどいダイエットからの解放*自分のカラダを愛するレッスン


なみぃです。



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先日こんな記事を書いた。






リンク先のべっちーさんも書いてくれてるけど、



お金=愛=空気に、


食べ物とセッ.クスも足してみてね。




食べ物=セッ.クス=お金=愛=空気ですよ。



長っ!(笑)って思うけど、


でももうね、言うならばこの世の中のもの全部です。多分。



目に見えるものも、見えないものも、使ったらなくなると思ってるものも、なくならないと思ってるものも、基本的には全部同じ仕組みなのだと思う。





でね、話を元に戻すと


ときめくものを食べていますか?


食べたくない時や、ときめかないものは、

食べないという選択をしてあげていますか?



ということです。





食べ物=セッ.クス

だから、


本は肉が食べたいのにお菓子で我慢するということは


本当は好きな人としたいのに



その気持ちをごまかして


そのへんのテキトーな男と寝るようなものです。








お腹いっぱいなのに詰め込むのは


性欲がない時に、セッ.クスしてるようなもの。(しかも自分から誘って。笑)



結果、気持ち良くなれて満たされれば良いのかもしれないけど


なんか虚しくなったり、しんどくなるなら


やめたら?と思う。




大切な自分のために。







私は昔、いい人してた。


食べるのが好きだったのもあるし


食べ物を残すのは罪と思ってたのもあるけど




作ってくれた人を喜ばせたくて


誰かを悲しませたくなくて


不快な思いをさせたくなくて


いい人でいたくて、食べてた。




外食では決して残さなかったし


義実家などよその家に行けば特に


なんだかんた勧められるがままに食べてた。




その方が可愛がられるというメリットもしっかり感じながら、

断ったら申し訳ないしなあ、と思って食べてた。




お腹いっぱいという自分の大切なサインをないことにして


その自分の気持ちを殺してまで




他人の気持ちを大切にし、優先してた。





私は大丈夫!

自分よりも、あなたの方が大切です!

って自分を犠牲にしてたな。





わたし、ごめんね。



ずっとしんどい思いさせてごめんね。



ずっと無視しててごめんね。





そう思った時



初めて自分のカラダに対する感謝が生まれたのだと思う。


と同時にカラダって本当に健気だなあと、愛おしく思った。






大切な自分のためにね、


いい人をやめる。





大切な自分のために、



嫌な奴になっても、不快な思いをさせても、断ってあげる。




今は食べたくない、


今はいらない、


私はそれ食べたくない、

って。





今はほぼときめくものしか食べない。



お菓子も食べる、ご飯も食べる。


嫌いな物は、どんなに健康に良いと言われてもカロリーが低くても食べない。


逆に、カロリーが高くてもお値段が高くても、なるべく食べたいものは食べている。





ときめくものしか食べないので


ここ数ヶ月は、だいたい1日に1食か2食。

お菓子も食べてるけど、


基本いつもお腹は減っている。




でも不快ではない。



ときめく物だけ食べられれば良い生活になっている。



600円するクリームチーズを買うこともあるけど、以前と食費は変わらない。


むしろ、要る要らないの判断が早くなってきているから、余計なものはあまり買わないようになった。


外食では最初からご飯を減らしてもらったりする。


それでも残念ながら美味しくないものは容赦なく残すけど、

そもそもカラダのセンサーがとても敏感になるので

実は食べ物のチョイスでの失敗は減る。






食べ物=セッ.クス。



大切な自分のために

ときめくものを食べよう。



大切な自分のために

食べたくない時や、ときめかないものは、

食べない選択をしよう。




神経質になりすぎる必要はないけれど、


すべはそこから始まる。