自分の子育てと、学校教育と。 | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

私はたま坊を妊娠する前まで


社会人経験としては


学校関係が多いです。



中高一貫校(設立スタッフ、教員)

教育委員会(事務のパートだけど)

小学校(支援員)

中学校(支援員)



と経験してきました。




そこで思ってきた事は



「自分が子育てをしたら、自分の子でお腹いっぱいになって、

職場でまで子どもと関わりたくなくなるんじゃないかな?」


という気持ち。





家でも子育てして


仕事でも子育てしたいかな?


私、どうかなー?


と思ってて。





で、今日、3年前に勤めてた小学校の学習発表会に行ってきたんですが


(田舎の小さな学校で、子どもも先生も未だに覚えててくれてるんです♡)


そこで、当時関わっていた子達の様子を見て、スライドを見て。





みんな成長してるんだけど、




真剣な表情、


熱中してるときの顔、


笑ったときの顔は


ちっとも変わらなくて、




「ああ、私はこの子達の この顔が



本当に好きだったなあ」って


すごく思いました。





そして



関わった地域にもすごく愛着があって、



山の形


海の色


音楽室から見える太平洋


差し込む光




そういうところまで、



自分が思っていたよりも



ずっと好きだったんだなあって思いました。




自分の子どもを育てることと



学校教育として子どもと関わることは



私にとっては別腹なんだとわかりました。








子ども達が歌う歌が特に好きで、

音楽の時間はピアノの音色と共にいつも癒されていました。


私も子どもより大きい声で歌っていたなあ。




今日聴いたのは「世界がひとつになるまで」。


子ども達は映せないので、息子を撮ってみました。