節約して
あるもので我慢して
貰えるものはもらって
出費は出来るだけ抑えるの
多少のストレス?我慢我慢
ほんの数ヶ月前までそう思ってた。
それが顕著に現れているのが
たまグッズ。
ベビーカー、チャイルドシート、バウンサー、新生児の服…
お下がりが集まりました。
本当に
ありがたかった。
買うと高価な物もあるし
上に挙げただけでも
何万も浮いたと思う。
…
けどね?
自分が使って
テンションの上がらないものは
使い続けなくて良いかもしれない。
例えばベビーカー。
購入されたのがおそらく
5~6年のもので
たまで三人目。
お下がりを貰って文句を言うなんて
いけないかもしれないけど
多分
多分
いや、結構多分(なんやそれ)
…
5年もたてばもっといいやつ出てるよ…ゴニョゴニョ
なぜ小さい字にしたかと言うと
譲ってくれた方に対する
罪悪感があるからです( ̄▽ ̄)
だって
ワンタッチで開かないんだもん(T_T)
だって
車輪がなんだかスムーズじゃないんだもん…。
もちろん、
私が理想とする100%のベビーカーがあるのかはわからないけど
それでも
数ある選択肢の中から
買うということも含めて
検討すれば良かったなと思う。
第二子の時には多分買うし。
なら
今買えば?とも思うし。笑
で、服ね。
服も
シミがあるものとかは
処分したりしたけど
なんとなく
まだ着られそうで
捨てるのには忍びなくて
かと言って
テンションが上がるわけでもない
そんな服を
たまにはいっぱい着せてしまっていました(^_^;)
「子どもなんてすぐ大きくなるんだから、お下がりで十分だよ」
という
何度か
誰からか
シャワーのように浴びて
「いい妻いい母節約」センサーを張り巡らせていた私のアタマに
引っかかっていた言葉が
すっかり刷り込まれていたから。
でもふと思ったのが
写真て一生残るじゃない?
夫がたまの写真を撮る時は
イベントよりも
日常の何気ない生活。
で
日常の何気ない生活の時に
テロッテロの服とか
たまに似合ってない服とか
ダボダボすぎるやつとか
そんなん着せてたら
それが一生として残るよなって。
ありがたいことに
我が家には
夫の収入があり
ありがたいことに
夫はたまに愛情とお金を与えることを喜びとしているのだから
なんで私が勝手にセーブしてるんだよっ!!
必要ねえっ!!
思った。
この前年賀状の写真を選ぶのに
たまの過去の写真を見ていたら
新生児なのに
お下がりのテロッテロとか
サイズが合ってなさすぎとか
本当すみません…
って感じのものが多く見られました。
今日友達が
息子さんの荷物の整理をしてて
ほとんど着てない服とか
たまちゃん、いらないかな?
第一子だし、お下がりはイヤとかであれば言ってね^ ^
と言ってくれた。
私は
ちょっと悩んだけど
ちゃんと伝えようと思って
「ありがとう。お下がりでも、私が気に入った服は全然着させてるよー!」
って伝えた。
伝えた時
「あ、これが今の私の正解かも」
って思った。
新品か
お下がりか
ではなくて
たまに似合ってるか
私のテンションが上がるか
私が気に入るかどうか
これでいいんだな。と。
お店で可愛いのがあれば
遠慮せずに買って着せたらいい
お下がりで可愛いのがあれば
ありがたく貰って着せたらいい
そこに
遠慮や
罪悪感や
過剰な節約魂は
いらない。
こうやって
失敗もしながら
ひとつひとつ
自分軸というのが出来てきてる
バランスが掴めてきてる
と実感した
年の暮れでした(´∀`; )
さー寝よ寝よ。