こたけ整骨院の冨加津です👩🏻⚕️✨
今回は最近皆さんが悩みに悩まされてる『花粉症』についてです🤧🌲 ̖́-
先週辺りから患者様の皆さん、
くしゃみをしてる方が多く見られ
ティッシュが手放せず本当にお辛そうです🥺
花粉症の治療は薬を使って症状を抑える対症療法が主流です。
薬で症状を抑えることは勿論大事ですが、
その場しのぎになってしいます。
今日は花粉症を根本から解決する
食事の方法をお伝えします!!💪🏻✨
花粉症の方もそうでない方も是非読んでみてください!!
結論から言うと、
花粉症の症状緩和には
体の免疫機能を正常に保つ‼️
これが大事になります!!
「花粉症」は、
免疫機能の異常で起こるアレルギー疾患です!
身体に侵入してきた花粉を追い出そうと免疫機能が過剰に反応して、くしゃみや鼻水、目の痒み、などの症状が現れます😭
重症の人では微熱やだるさ、体の痒みといった全身症状が出る事もあります😰
対策としては、
免疫機能を整えて症状を悪化させる活性酸素を撃退させる事が大切です👊🏻
体の免疫機能を正常に保つ事が
症状の緩和に役立ちます!
腸には体の免疫細胞60%が
集まっているともいわれており、
その環境が悪化すると免疫機能に異常が生じるため、
発酵食品や食物繊維をとって腸内環境を整えましょう!
また、過剰な活性酸素はアレルギー症状を悪化させると言われているので抗酸化作用の強い栄養素を積極的に摂ると良いです!
☆おすすめの食材☆
・ヨーグルト(乳酸菌が腸内環境を整える!)
・バナナ(免疫機能を正常に保つ)
・にんじん(抗酸化作用を発揮!)
・ピーマン(ビタミンCとβカロテン)
・しそ(抗酸化作用が期待)
・マグロ(アレルギー症状を緩和)
・モロヘイヤ(強い抗酸化作用を発揮!)
逆に避けたいのは、
油っこい食事と過度の飲酒、
また甘いものや小麦も
摂りすぎは注意が必要です🙅🏻♀️🔥
もちろんマスクをしたり帽子を被るなどの花粉が身体に入らないようにする事も効果的です✨
また、寒暖差もあり
体調を崩しやすい時期になりますのでなにかお困りのことがありましたらご連絡ください👩🏻⚕️✨
こんにちは
鍼灸(はりきゅう)治療を受けられるこたけ整骨院の今です。
今回は「ヒートショック」
についてです
「ヒートショック」
って聞いたことありますか?
ヒートショックとは
家の中の急激な温度差により
血圧が大きく変動することで
失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、
身体への悪影響を及ぼすことです
冬場に暖房の効いたリビングから
脱衣所に移動し
浴槽に入る時などに起こります
リビングから脱衣所に移動した際には
寒さに対応するために血圧が上がります
そこで衣服を脱ぎ、
浴室に入るとさらに上がります
その後、浴槽に入ると急に身体が温まるため
血圧が下がります
特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており
注意が必要です
また、トイレでもヒートショックを起こす方もいるので
お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です
高齢者や高血圧、糖尿病などの
動脈硬化の基盤がある方が
影響を受けやすいです
予防としては
脱衣所や浴室を温めておいたり
足などにかけ湯して慣れさせたりして
なるべく温度差を少なくする事が大切です
高血圧や手足の冷えに
鍼灸治療は効果的です
気になる方は是非お越しください
お待ちしております
こんばんは!こたけ整骨院です
年末年始のお休みについて
12月29日(水)〜1月3日(月)は休診とさせていただきます
休診期間中のLINEでのご予約もお休み明けとなりますのでご了承ください
休診前後は枠が埋まりやすいのでお早めにご予約お願いいたします
※1月4日(火)から通常診療となります!
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします
こたけ整骨院の今です。
今回は
前回に続いて
「歯ぎしり🦷の原因と症状」についてです✏️
歯ぎしりの原因は解明されていない
のが実状ですが、
ストレスなど色々な要素が
原因となることが分かっています❗
歯ぎしりの原因
①「ストレス」
最も有力な原因がストレスです
肩こりなどと同じように
ストレスによる筋の緊張によって
口の周りの噛む筋肉が張ってコリが生じ、
歯ぎしりが起こると考えられます
②「歯並び」
歯並びが悪くても、年齢が若いうちは
骨や筋肉が柔らかいために
大きな影響はありません😋
年齢とともに筋肉や関節の柔らかさが
失われてくると
歯並びの悪さを補うことが出来ないため
と考えられます
③「噛み合わせ」
顎の成長や詰め物などの歯科治療
歯周病による歯の動揺、老化、
歯のすり減りなどによって
微妙に変化する噛み合わせに対応するため
という説もあります
④「噛みしめ癖」
日中の噛みしめなど無意識に行っている癖
が夜寝ている時に出てしまうことがあります
日中に食いしばりや上下の歯を当てる癖
がある人は
筋肉が記憶していて寝ている間も
行ってしまうことが原因です
⑤「顎関節の形態変化」
年齢とともに顎の関節はすり減り、
関節が平らになってきます
その形に合わせて歯の形も変化させるために
歯ぎしりをしている可能性
が指摘されています
歯ぎしりの症状
歯に現れる症状
①歯が削れて短くなる
②噛むと歯が痛い、違和感がある
③詰め物が取れたり割れたりする
④歯が割れる
⑤歯の歯冠部と根の境目が削れる
骨の変化
①骨がコブのように盛り上がってくる
②歯周病が悪化し、歯を支える骨が痩せていく
その他の症状
①顎の関節や筋肉が痛くなる
②肩が凝る
③頭痛がする
④顔(えらの部分)が大きくなる
歯ぎしりには歯以外にも様々な症状が現れる
ので注意しましょう⚠️
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こんばんは!こたけ整骨院です
今回は「三食それぞれの役割」についてお話します
まず【朝食】は一日の活動を「お休みモード」から「活動モード」に切り替える重要なスイッチの役割をもちます
食べ物が胃に入り、腸を刺激し、腸の運動が活発になります。そうすると、夜に消化吸収を済ませた老廃物をスムーズに排出する助けとなります。
理想的な朝食はもちろんバランスの良い食事ですが、ストレスなく美味しいものを選び楽しんで食べることもポイントです
これまで朝食をほとんど取ってこなかった方は、例えばミネラルや食物繊維の多いバナナ1本の食事から始めてみるといいと思います
次に【昼食】は午後からのパフォーマンスを最大限に上げる役割を持ちます。午後の活動に必要なエネルギーや栄養素、水分を補います🦷
昼食時の休憩によって疲れを癒し、午後の活動の英気を養います
朝食と比べると、昼食から夕食までの時間は長いので15時位に間食やコーヒーを取ると作業効率も良くなります
最後の【夕食】は一日最後の栄養補給の役割があります
夕食でのポイントは食事をとる時間です。夕食をとる時間は17時以降で、早ければ早い程良いです。ただ、食べた物が小腸を通り過ぎるのに必要な5時間は昼食との間で空けると良いです
また、就寝の3時間前(できれば夜21時位まで)を目安にゆっくりよく噛んで食べ終えるのもポイントです
夏バテ防止の為にもしっかり三食食べ栄養を摂りましょう!!