メリこた家!いざ、うどん県へ!!  ② | こたとはち 時々 おた

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おたとはちのもとにやって来た、柴犬『こたけ』とのドタバタでたわいもない幸せで楽しい日常の記録です。

おはワンsnoopy

はちです。











続きが遅くなりましたぁ汗
②をどうぞうえ





続いて向かったのは琴平。
『こんぴらさん』の愛称で親しまれる『 金刀比羅宮 』


全国でも珍しくワンコの参拝が許されてるのです。
(もちろん、最低限のマナーを守るのは絶対です!)

その理由はHPより拝借。
これ
『江戸時代、庶民は旅行を禁止されていましたが、神仏への参拝の場合はその限りではありませんでした。

数ある神社仏閣のなかでも、伊勢神宮への参拝の旅は特別で、庶民にとって一生に一度の夢であり、「お伊勢参り」と言われました。

それに並び「丸金か京六か」と言われ、讃岐の金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)と、京都六条の東西本願寺への参拝の旅も人生の一大イベントでした。

当時、江戸を中心とした東日本の各地からこれらの社寺への参拝の旅は大変なことで、当人に代わって旅慣れた人が代理で参拝に行くことがありました。これを「代参」と言いました。

旅を途中で諦めることにした人が、道中で知り合った旅人に旅費と初穂料(お賽銭)を託し代参してもらうこともあったようです。

実は、代参をしたのは“人”だけではなかったのです。「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、飼い主の代参をすることもあったのです。

袋には、飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などが入っていました。

犬は、旅人から旅人へと連れられ、街道筋の人々に世話をされ、目的地にたどり着いたのです。

金毘羅大権現へたどり着いた犬も、そんなのどかな風習により、立派に務めを果たしたのでしょう。この「こんぴら参り」の代参をした犬は、特に「こんぴら狗」と呼ばれたのです。』

伊勢神宮の「おかげ犬」と似た言い伝えですね。





さてさて登り始めます。
ひたすら階段です。

御本宮まで785段、
奥社まで行くなら1365段。

100段目の『大鳥居』

この辺りには、
両側にお土産屋さんなど店があります。

膝の悪いはちママは、
すでにこの辺りで脱落。




メリー姉も頑張ってます。




365段目の『大門』

はちパパ・まめ・メリー姉はここで脱落むむっむむっむむっ

ここからが境内のスタート地点なんやけどなぁ。



ここからは、
こたけ家だけで頑張ります!!

「こた、
 まだがんばれるー」




雨降る中、
おたに励まされながらテクテク。




「ともだち?」

こんぴら狗と柴犬こたけ
思ってたよりユーモラスなワンコでした笑




『御本宮』への最後の階段です。
かなり急ですが、
周りが木で囲まれてるので、
光の入り具合で神秘的な感じ。




785段目『御本宮』に到着きらきら

こたけさん、
ここまで自分の足でしっかり登りましたにかっ


天候が悪いのもあり、
さすがに『奥社』までは断念…。




一つ目のお目当て、
『開運こんぴら狗みくじ』

背中の蓋を開けるとおみくじが入ってますヤダワァ・・・




開くと、
おみくじと金のわんこの御守りが入ってましたにくきゅう



もう一つのお目当て、

『幸福の黄色いお守り』こんぴら狗付きにくきゅうにくきゅう

かわゆすなぁヤダワァ・・・



こたけさん、
帰り道は少し急な階段は抱っこで降りましたが、
ほぼピョコピョコと頑張って降りてくれました(*'∀`*)v

偉いそ!!こたけイヨッ


おた・はちも汗だくになりましたが、
なんとか無事に降りて来れましたsweat*




少し入り口付近を散策。


我が家は立ち寄ってませんが…、
入り口付近のお店で、
一軒だけワンコOKのうどん屋さんがありましたよー。 

この丸釜が店先にあったので、
行かれたらすぐわかるかな?



うどん以外で食べてみたく気になってた、
これこれ



思ってたより味がしっかり付いていて、
かなりうまかったぁにかっにかっにかっ



頑張った、
メリこたにもお土産を購入。

犬用のさぬきうどんと、
さぬきうどんのスナック菓子(ミルク味・チーズ味)

スナック菓子の方は、
カリカリと美味しそうな音で食べてましたよんんもうっ






あともう少しなので、
良ければ③もお付き合い下さいませニコー

















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