次の日の朝一番で病棟に電話し、次の授乳のタイミングを確認。

最後に飲んだ時間から、3時間後に飲ませられるようなタイミングで病院に来るよう、指示がありニコニコ

早く次男に会いたい!急いで準備する私…
田舎なのでバスが1時間に数本しかなく、産後間もない体で待つのはしんどいのでここは割り切ってタクシーで🚖

到着後は授乳→寝かしつけ→デイルームや食堂で3時間待機→再度授乳→寝かしつけ→帰宅。という流れ照れ

この、まだ十分回復していない身体で横になれない中の3時間待機が地味に辛い…

本当なら毎日小児科医の先生に診てもらって、良くなったらすぐにでも連れて帰りたいけど、診察の日は限られていたので結局そんな日が一週間続きガーン

この一週間が、今までにないほどきつくて…
身体がまだ回復していない中で外出するだけでも疲れるのに、家に帰るといつも一緒にいたはずの次男がいない寂しさ…
精神的にも肉体的にもボロボロに

毎日、ジジババから、いつ頃退院できそう?と聞かれることもプレッシャーに。
そんなの私が知りたいよ!
と怒鳴りたくなるのを必死でこらえ…
一週間が経つ頃には、ほとんど笑うこともできない状態でしたショボーン

授乳室に来るお母さんは、みんなもちろん入院中の方ばかりで。
私服で通っている私は、みんなから何で…?という目で見られているような気がして、ずっと俯いていましたショボーン
もう一人、同室で同じ状態だった子も、三日ほど退院延長していましたが、先に退院が決まり。
ますます孤独な気持ちになる私…

なので、私の退院からちょうど一週間後、先生からもう大丈夫とお墨付きをいただき、退院が決定したときはもう嬉しくてラブ
退院手続き中も、もう嬉しくて、二度と離したくなくてずーっと次男を抱っこ爆笑
頑張ったね、やっとお家に帰れるねおねがい

その夜、ささやかに退院のお祝いをして、やーっと家族4人の生活が始まりました!

何度も夜中に授乳で起こされますが、離れている辛さに比べれば頑張れる!
すぐそばに次男がいて。
いつでもお世話できること。
出産したら、そんなこと当たり前のように思っていましたがそうではなくて。
離れていたからこそ、気づくことができました。

今も、寝不足が続いてちょっと疲れたなぁ…と感じたときは、あの一週間を思い出すと、そばに居られる幸せを改めて実感してまた頑張ることができます照れ

長くなりましたが、次男出産後の記録はこれで終了です!
次回からは次男の成長の記録などをしていきたいなと思っていますニコニコ