やはり、市によって、ビザの申請用紙は違うようですね。
今度、申請用紙の日本語訳をアップできたらなと思います。
会社でプリントアウトして、内職します。
ちなみにこちらは、
ベルリンの外人局(Auslaenderbehoerde)のサイトで、わかりやすく必要書類が乗っています。http://www.berlin.de/labo/auslaender/dienstleistungen/ae-info.html
前回アップのフランクフルトの申請用紙とは、スタイルがちがう。

ブログタイトルはフランクフルトなのに
最近ベルリンのことばかり書いていますが、
またベルリンについて




ドイツ語が勉強したくなって、
当時の彼氏に、フランクフルトに行くと言ったら、
「ヘッセン?そんなつまらないところ、しかも
よりによって、フランクフルト??
そんな最悪なところに、なんで行きたいんだ?」
ちなみに、彼はデュッセルドルフ出身。
もう一人の、ミュンヘン出身の知り合いも、
うぇー、なんでフランクフルと、最悪だよ。と

それなら、目をつぶって地図に指差したところ、と
指したところがたまたまベルリンで、
2人とも、ああ、ベルリンならおもしろいんじゃない。と言ってくれたので、
ベルリンに渡ることにした私。

結果、大正解でした。
1、家賃、物価が安いので、ランニングコストが安く抑えられる。
  (フランクフルトと、ミュンヘンは家賃が高いことで知られていますが、
   ベルリンは、もちろん高い地域もありますが、当時のNeukoelln地域は
   安かった。といってもルームシェアでしたが、最高の場所でした。
   地下鉄でいうと、Schoenrein Str駅近辺。最近は高くなったらしいけど)
2、芸術家が多くて、楽しい。
  語学学校で一緒になった、東京で役者をしている女性と仲良くなって、
  ものすごく楽しい時間を過ごせたなー。ありがとうxxちゃん。
アメリカやフランスやら、やたらと楽しい人が多かった。



  ちなみに、同居人もデザイナーで、空き家で展覧会の知らせや、
  朗読会、公衆トイレでも、川から、オペラシンガーが、歌いながら公衆トイレの前にやって  きて余興。 こんな事は日常茶飯事。

3、ビザがとり易かった。
  フランクフルと時代の同僚は、近郊の小さな町から通っていたので、その町にビザを申請し  ましたが、就労ビザなのに、下りるまでに、半年くらいかかっていた。
  やはり大都市のほうが、慣れているし、システムもきちんとできていて、早い。
  まあフランクフルトも、とり易かったね。