https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900001379.html 


ベッキー「本当に、どうしてテレビドラマとかの原作者の意図しない形での改変って無くならないんですかねえ?」
こたか。「基本的にテレビ屋はお高く止まっていらっしゃるからね。『折角こちらがテレビで取り上げてやるんだ。こちらの都合に合わせて少し変えたくらいで文句言うな!』と言わんばかりだよね」
ベッキー「原作者は、心身を削って作品を生み出してるんですから、他の誰よりも思い入れはあるでしょうし、自分の為にもファンの為にも、原作を護らなきゃならないのに、そういう想いからの行動を『攻撃』だなんて言われたらやり切れないっすよね…。それにしても、出版社はこういうときに原作者の代わりに動いてくれないもんなんスかねえ?」
こたか。「動いてくれるなら原作改変が繰り返されたりなんかしないよ。出版社は良くも悪くも話題になれば更に売れるとでも思ってるのか、本当に何にもしてくれないっぽいよな。吹けば飛ぶような零細出版社なら無理無いかもだけど、小学館や講談社みたいな大手でもそうだよね。極々末端のいちコンテンツの為にテレビ局と事を構えるなんて馬鹿らしいとでも思ってるのかもね」
ベッキー「何でこう、原作者へのリスペクトが無いんスかねえ。形は違えどもテレビ関係者だって、コンテンツを作り出す立場でしょうに」
こたか。「普段からいろんな利益関係者とかに蔑ろにでもされてて、他者も同じ目にあわせることにも感情が動かなくなってるのかねえ、知らんけど」
ベッキー「しばらくテレビ見る気になれないっす。YouTubeでもみるとしますですよ」
こたか。「…それ、いつものことなのでは?」