ジオが久しぶりにこたか。の家を訪れた。

白「ジオさん!どうもお久しぶりなのです!」

ジオ「ああ、久しぶりだな。ところであいつこの頃どうしてるんだ?」

白「この一月ほどはずっと閉じこもって『エースはまだ自分の限界を知らない』って言うカクヨムに掲載されてるWeb小説を読んでいるのです。野球のお話なのですが、一部につき百何十話ほどのが第十部ぐらいまである上に、パラレルだとか母校やサブキャラのその後のお話まであるので、読んでも読んでも終わらないのだそうです」

ジオ「それはまた…。まあ片付いたら顔見せろと伝えといてくれ。じゃあな」

白「あれ?会って行かれないのですか?」

ジオ「生存確認に来ただけだからな。大体あいつ、最近ろくにブログ更新しないんで死亡説が流れてるぞ?」

白「あははは…。まあ、虹の橋を渡った訳でも、異世界に転移した訳でも無いのでご安心を」