朝、ベッキーが起きて来ないので見に行ったら、パソコンの前で突っ伏して寝ていた。
こたか。「おい、こんなとこで寝てんなよ!」
ベッキー「はっ、寝落ちしていたとは一生の不覚!かくなる上は腹かっさばいて」
こたか。「いや、そういうのはいいから!何だよ、寝ないで何かしてたのか?」
ベッキー「昨日は1日中civitai.com(AIイラスト作成の為のツール類が充実しているサイト)から良さげなLoRAやチェックポイントを落としまくっていて、気付いたら今この状態でありました!」
こたか。「そうなのかよ…。じゃあさぞやAIイラストを量産したんだよな?」
ベッキー「それが昨日は落としまくるのみで、イラストは1枚も…。あえて言うなら、
という感じです(ドヤァ)!」
こたか。「ええい、開き直ってドヤ顔するな!少しは悪びれろ!」
ベッキー「でもそれで良かったと自分は思うんス。これで思い通りのAIイラストを作れると言う期待感と全能感のみを抱いて眠りに就けて。実際に作成してみると、思うようには行かない場合の方が多いッスから。きっとそんな状態で寝たら見るのは悪夢ばかりッスよ!」
こたか。「まあ、確かにナニとかアレとかは、拡張機能にも頼らないと難しかったりするけどさ…」
ベッキー「そんな訳で自分はもう一眠りするッス。今度はお蒲団で!」
こたか。「待て、ノルマ未達なのを有耶無耶にしようとすんな!僕は仕事行ってくるから、帰って来るまでに、昨日と今日のノルマ分、ちゃんと作成しておけよな!その為には惰眠をむさぼる暇なんてあると思うな!」
ベッキー「そんな殺生な!ビッグモーター並みにノルマがキツ過ぎるー!」