こたか。「そんな訳でStable diffusionで風狐のキャラデザを作ってみたよ、とりあえずの暫定版だけど。イメージとしては秋の竹林を背景に超ロングヘアで丸顔の巫女装束を着た狐耳ロリって感じだね」
黒「ちょっと!何で私たちより、風狐が先なんですか!」
こたか。「風狐にはそれなりに思い入れがあって、イメージが明確だからかな」
黒「へえ?私たちのイメージは不明確だと?」
こたか。「黒と白の見た目上の差分をどう作ろうかと悩んでてね。髪色にしようか、目の色にしようか、判りやすいのは肌の色だけど人種差別的だと思われそうで怖いし、じゃあどうしようかと」
黒「私たちの見た目は最早元は同じだったとは思えないほどかけ離れてしまっているので、こうなったらもう服の色でいいのでは?」
こたか。「うーん、それでいいかー。でも服の色が固定だと絵面的に地味なんでは?」
黒「それでもキャラが立つくらいのデザインをお願いしますわね?」
こたか。「うわぁ、ハードルが急にエベレスト級に上がったぁ!?」