『せど楽サイボーグせどり』と言うソフトを動かすために購入したこのパソコン(オンキョーのPA3KX32SA)でしたが、はっきり言って失敗でした。
実に非力でWindowsXPすら起動にえらく時間はかかるし、起動した後スイッチを押さないと無線LANとブルートゥースがオンにならないという謎の設計だし、バッテリの持ちもLet's Noteに慣れていたおれにはひどく頼りなかったし、
しかも保証期間終了後に壊れやがったし。
まあ頼りない仕様なのは判ってはいたけどさ。
承知の上で購入に踏み切ったんだったけどさ。
それでももうちょっとくらい使えるヤツだと思っていたのに。
しかも壊れ方が、使い続ける気を萎えさせる種類のものだったりするし。
CMOS STATUS WRONGとか表示されて、電源を入れる度に時計をセットし直さなきゃならないのはおそらくマザーボード上の電池が切れているんだろうけど、こう言うものって一年程度でどうにかなるものだったっけ?
そして、起動後20分も立たない内に毎度勝手に再起動されてはスキャンディスクがかかるって言うのもなあ。
どんだけ不良セクタだらけなんだよ!?って状態になっているし。
まだヒンジ部分が取れるとかって言うような軽微な故障が発生してくれた方が良かった。
壊れ方にすら品格がないよ。
もう直す気にすらならない。保証期間が終わった今では有償で修理するしかないしな。有償どころかむしろ、この機械が正常に動かなくて被った経済的不利益や精神的苦痛を賠償して欲しいと訴訟を起こしたいくらいだけど、むしろそれすら面倒くさい。
何か、モバイルPCそのものに不信感が生まれたよ。
もうCPUがAtomのパソコンなんかに何の期待もしない。
存在自体がうざいから早く消え去って欲しい。
今まで数限りなくノートパソコンを使ってきたけど、その中にはとっくに賞味期限が切れててえらくやばそうなものすらあったけど、それでもたった一年程度の時間で、ここまで最低な思いをさせてくれたパソコンはない。
まるで役立ってくれなかったコイツは
まるで無力なコイツは
まるでまるで高○ブーの様じゃないか!
最低の黒歴史がまた1ページ・・・。