私が考えた換気システムについて今日は書いていこうと思います

まず
換気システムとは
第一種換気(吸気排気ともに機械)
第二種換気(吸気が機械排気が自然)
第三種換気(吸気が自然排気が機械)
簡単に言うとこんな感じです

換気システムはかなり悩みました

最近では大手ハウスメーカーや高気密高断熱を謳う会社は第一種換気の事が多いと思います!
最初はとりあえず第一種換気について色々と調べた所、第一種換気のメリットは全熱交換出来るもので熱損失が少なくて経済的である事、デメリットはダクト式の事が多く、将来のメンテナンス費用と日々のフィルターの掃除の手間がかかる事。
※その他にもメリットデメリットいっぱいありますが、ネットに情報がいっぱいあるのでお調べ下さい。。
特に気になったのがダクト式のメンテナンス性です

10年先や20年先にダクトの中が汚れたら、どうやって掃除をするのか不明でしたし、故障時の対応含め不安が払拭できなかったので、ダクト式は辞めました!
そこでせせらぎやヴェントサン等のダクトレス第一種換気に興味が出て調べるも、
・ダクトレスは海外製品の物が多く、日本の住宅の壁厚で本当に記載通りの熱交換が出来るのか?・廊下やホールやトイレなどの換気がしにくい事により家中の空気が計画的に換気出来るのか?
・コスト面(かなりお高い)
と言う事で断念しました

本当に色々な商品があり、どれが正解とかはないと思いますが、自分の生活スタイルだったり、かけれる費用によって選べばいいと思います

結局、私が選んだのが
日本住環境のルフロ400と言う製品です

ダクト式第三種換気です!
選んだ理由としては
・費用が安い事
・ダクトが排気部だけなのでどんだけ汚れても、室内環境には問題がない事
・トイレやローカにも設置出来るので、計画的に換気が出来そう
と言う所で選びました!
ネットで情報を見ても、あまり詳しく記載している方は少なく、吸気の際に外気温の影響が内気温にどの位影響があるのかなど、不安な部分も多いですが、家が建ったらその辺りもブログにして行けたら良いなと思ってますので、引き続き宜しくお願いします

次回はサッシについて書こうかと思います

よろしくお願いします
