義母がコタに買ってくれた本「13歳の君へ」
コタが読み終わったのでサラッと読みました
内容は大人が中学生になる君へ伝えたいこと、なのですが全体的にこの筆者の主観が強めの本です多分ですが定型で育ってる子には素直に読める本かも?しれませんが、コタのような特殊なタイプはちょっとナニイッテルカワカラナイ、、?と思いました(笑)
コタのような子に何かを伝えるって大変なんです😫
因みにコタにこの本でなにか理解したことあるかきくと「肉体は鍛えた方がいいらしい」
とそうだね、1つでも印象に残ればいいね!
ここからはわたくし凡人のただの感想なのですが、、
この本は書いたのは高濱さんという方で、東大卒でいろんな教育関係の活動をされてるスペシャリストの方です私みたいな一般主婦が本に口出すことなんて言語道断なんですが、、、でも、ちょっと言いたい
あの頃僕はこう思ってた!と自分を振り返り、自分の経験を生かして今の子供たちに伝えたいの意図は分かるんですが、この高濱さん、子供の頃から非常に優秀な方なんです
(笑)多少の劣等感もあったかとは思いますが、優秀な人が何にも考えずにボーッと生きてるコタのような中学生に何かを言っても無駄というか、、、
なので、ごめんなさい経験談が徐々にただの自慢話に聞こえてくれるのです
例えば勉強はした方がいい→僕は成績が良かった
勇気をだして上に立ってみよう→僕は生徒会長だった
体を鍛えろ→文武両道で、野球をしてレギュラーだった
恋愛しろ!→彼女がいたなどなど
それってあなたが優秀だから出来たことですよね?になってしまいました😅
要は優秀でも無いひねくれてる私みたいな人には全く合いませんこの本(笑)(笑)
因みに、「部活(運動部)は入った方がいい 」というのは、部活動で先輩との上下関係を学び、心も体も鍛えることが出来ると書いてありましたが、無理やりやらせるのは違いますよね
時代がもう変わっているっと長くなるのでここまでにします(笑)
※文句あるなら読むな!という意見はごもっともでございます、義母が買ってくれたもので、、、※