時代劇マニアには「討ち入り」と聞くと思い浮かべるシーンがいくつかあるでしょう。


王道は赤穂浪士の吉良邸討ち入りでしょうか。


(https://itayadohatiman.jimdo.comより)

侍が自らの命を賭して、義理と人情のために刃を交わす。

涙無しには観れないシーンですよね。


そして令和の世の中にも、"うちいり"があるんです。

私もこないだして参りました、「宇ち入り」。


宇ち多゛に入店することを、界隈では宇ち入りと呼ぶんですって。

誰が最初に言い始めたんでしょうか。

なんてかっこいい!


そう言われてから行ってみると、戦場に見えてきますね。

厳しい表情でメニューを取る店主。

列の後ろの客はタン生が売り切れにならないよう指を絡めて祈ってる。


美味さを取り合う客と客が、永世中立店主のもとで戦ってる!


私も負けてられないってことで、タン生と梅割りの勝利の美酒に浸りました。